タバコを全く吸わない私にとっては生活上何の変化もないですが、自動販売機でタバコを買うときに必要になる成人識別ICカード『タスポ』が導入されました。 私の住む長野県も6月から導入されるようです。
「未成年者にタバコを吸わせないようにするため」の導入との事ですが、『抜け道』がある割に『時間・お金・手間』がもの凄くかかっていそうです。(費用は1,000億とか?)
ここまでしないと未成年者の喫煙が防げないという現状を憂慮すべきかもしれませんが、個人的にはタバコの値段をもの凄く高くして(例えばタバコ税を上げて)、買いにくい状況にする方が手っ取り早いような気がします。
これなら、導入に費用がそんなにかからないだろうし、自ら収入を得にくい未成年者は購入できなく(しにくく)なるし、この増税なら国民の理解を得られやすい(と思う)し、喫煙者自体が減れば、健康な人が増えて医療費が削減できるしと、良い事尽くめのような気がします。
あと、タバコでこれだけやるのなら、お酒の自販機の規制はどうするの?なんて思ってみたり。
ま、いろんな「大人の事情」があるんでしょうかね…。
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さて、前置きはこのくらいにして、タスポ導入で思った事をひとつ。
例えば親が子どもにお使いを頼む時に
『酒屋さんに行ってお酒を買ってきて。』 とか 『タバコを買ってきて。』
なんて言えない訳ですよね。 子ども一人で行っても売ってもらえないから。
でも私が子どもの頃は、親からタバコやお酒を買ってくるよう、お使いを頼まれたものでした。
そして、そのお釣りをお駄賃に、好きなお菓子やジュースを買うのが楽しみだったなぁなんて…。
◇ ◇ ◇
未成年の飲酒・喫煙防止の取り組み自体は良い事だと思います。
ただ、何でもかんでもいけないからと言って『規制』ばかりしていると、自らの手で、どんどん住みにくい世の中にしていってるんじゃないかなぁ、なんて感じました。
これから歳を取るにつれ
『昔はよかった』
って言葉は、あまり使わないような世の中になっている事を望んでやみません。
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